いい言葉に出逢うと

何気なく見ていたあるSNSに紹介されていた言葉。

 

どうやら、20年くらい前のTVドラマの

最終回での名台詞らしいです。

 

ひまわりは、いつでも君たちのこころのなかに咲いている。

ぼくたち自身もまたひまわりのように咲くことができれば、

やり直しのきかない人生などきっとない。

たとえば老人になったとしてもだ。

 

ぼくは知っている

この混沌と化した世界の中でも、君たちのすぐそばで

咲いているひまわりの花たちを。

そしてぼくたちもまた、ひまわりになれるということを。

 

ひまわりは日差しを欲しがるしかし、争うようにはしない。

みないたわりあうように、太陽の出る東の空を向いている。

この世界はぼくたちが傷つきあう場所ではない。

ぼくたちが、ひたむきに生きていく世界だ。

 

他人の日差しまで、ほしがらなかったか?

イジけて、咲くことをやめなかったか?

ぼくは知っているぼくたちは、友だちというひまわりを求め

そしてぼくたちもまた、ひまわりになれるということを。

 

ひまわりの花言葉を知ってるかい?

「ぼくはいつでも、君のそばにいるよ。」

そして、実はもうひとつあるんだ。

「あなたは、とても素晴らしい。」

そばにいる人に、そう言ってあげられるかい?

そうしたら、君も言ってもらえるよ。

 

「あなたも、とても素晴らしい」と。

 

どんな場面で使われていたのかはわかりませんが、

豊かな言葉は心を打ちますね。

 

日々、アンテナを高くして。また探して行きます。

 

 

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