「九州北部豪雨」が起きた今年の梅雨が
今日ようやく、明けたそうです。
亡くなられた方々のご冥福と
被害に遭われた地域の一刻も早い復興をお祈りいたします。
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今日は奇しくも「7･23長崎大水害」から、ちょうど30年。
私は小学生でしたが、あの時もまさに
“かつて経験したことのない”大雨でした。
半端ない雷鳴のため、ＴＶも消していたので
外で何が起こっているのかもわからず、
流れ込んで来る高台からの泥水を
ただただ掃き出したりしながら
とにかく雨が止むのを待っていました。
夜が明けるにつれ、明らかになる被害。
道路や鉄道の寸断で、陸の孤島になり不安が募る日常生活。
幸い、直接の被害には遭いませんでしたが
忘れられない夏になりました。
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それから半年か１年くらい経った頃、
大水害による「うつ病の急増」という
新聞記事にショックを覚えたことを憶えています。
災害が起こった後、身の安全やライフラインの確保が
もちろん大先決なのですが、「心のケア」も不可欠なのですね。
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今ではメジャーになった
「エルニーニョ現象」。
1982年も今年も、該当するようです。
バランスセラピーが誕生したのもちょうど30年前の1982年。
「心のケア」をもっともっとメジャーな存在に！
その一翼を担う一人として
「ストレスケア」を通じて、
これからもこの大きなテーマに取り組んで行きます。
有事の時はもちろん、日常生活の中で。
◇6/29(金) 大村中学校のＰＴＡ研修に 浜のまち教室と合同で参加しました。 今年の2/5(日)に
白熱するロンドンオリンピック並みの 猛暑日が続いています。 みなさん、暑さ対策には どうぞ「．．．