[440] 飲みニケーション

お盆や帰省で、飲む機会が多いこの頃。

自分が写った写真を見て、びっくり。
あわてて体重計に片足で乗り直してみても・・・
しっかり過成長しておりました(u_u)

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今回改めて
「飲みニケーション」という言葉が気になり、ネットで検索していたら
おもしろい記事を
見つけましたので
引用させて頂きます。

 

 

 

 

「飲みニケーションを脳の働きから考える!」
  http://allabout.co.jp/gm/gc/301518/

 

   仕事の人間関係の向上に「飲みニケーション」が

   よく利用されるのは、お酒を飲むことで

   脳の働きが変わることと関係しています。

 

   適度にお酒を飲むと、“新しい脳”と言われる

   「大脳新皮質」の働きが少し麻痺し、

   “古い脳”と言われる「大脳辺縁系」が

   活性化されることが分かっています。

 

   キーポイントは“古い脳”

 

   “古い脳”の力を借りれば、固い会話も丸くなる 

   “新しい脳”つまり大脳新皮質は、

   人間が進化の過程で最も新しく獲得した

   脳のセクションです。

   主に物事を理性的に考えたり、

   合理的に対処する働きをします。

 

   一方で、“古い脳”つまり大脳辺縁系は、

   五感や情動、記憶をつかさどるセクションです。

   この働きを高めると、感情が豊かになり、

   思ったことを素直に表現できるようになります。

 

   現代的な生活では“新しい脳”を働かせる場面が多く、

   “古い脳”の働きが少し抑制されているのです。

   そこで、お酒を適度に飲むことで、

   “新しい脳”を少し緩めて

   “古い脳”の働きを高めてあげれば、

   理性によって押さえられていた

   素直な感情や喜怒哀楽を表現することができます。

 

   飲みニケーションが絶好調なのは、このときです。

 

リラクセーションによってさらに“古い脳”脳幹が

活性化することで、コミュニケーションも

円滑になりやすくなりますが、

お酒とリラクセーションにこんな関連性があるなんて

私自身、なんだか目から鱗でした!

 

   理性の縛りをすこし緩めると、リラックスして

   固くならずに話が弾みます。

   この状態の目安は、「気持ちいいなー」という

   ほろ酔い加減です。

   大事なのは、そこから酒量をぐんと伸ばさないことです。

 

ここが重要ですね!

いずれにしても、飲み過ぎは禁物と言うことですw

 

昨今薄れがちなこの「飲みニケーション」ですが、

改めて、その良さと大切さを実感しました。

 

節度ある範囲で見直して行きたいと思います。

 

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